最近程度極上のEクラス(実際にはミディアムクラス?)をGETしました。
2オーナーの走行16万キロです。
ファーストオーナーが5万キロ乗り
セカンドオーナーが15年弱の所有で約10万キロ乗りました。
とってもとっても大切に所有されており足回り等のブッシュはほぼ全部新品に交換されているようです。
アライメントのセッティングもとってもよく「これぞ本物のベンツ!」って感じの乗り心地です。
なんといってもカッチョいいのがこの車”ディーゼルターボ”なんです!
ドイツ本国ではガソリン車よりも少し高めの設定なディーゼル車ですが
当時、日本ではディーゼル=トラック、業務用、うるさい、などなど
マイナスなイメージばかりが先行していたせいもあり
ガソリン車よりも安めの設定になっていたようです。
このエンジンはベンツディーゼルの最高傑作といってもいいほどの出来のようで
メンテナンスをしっかりとすればいつままでも走るらしいです。
しばらくはボクの足として活躍してくれる予定です。
他にも紹介したいところがいっぱいある300D
これから少しずつ紹介していきたいと思います。
W126 560SEL エアバック付きの最終型です。
ボクが高校生のころからずーっと父が乗っていました。
父が他界するまで23万キロ走った思い出の車両です。
整備代金はだいぶかかりましたがたいした故障もなく元気に走ってくれていました。
もう廃車にしようかなぁ、といいながら廃車するまえに他界してしまったため
捨てるに捨てられず置き場の端っこに鎮座しています。
いつ捨てよう? この560.
W124 E320 クーペ
半年前まで妻の足として活躍してくれていました。
まだ一応ありますがとりあえず一時抹消しました。
車やさんの特権を生かしてたくさんの車両にのりましたが、
この年代のベンツがボクにとって一番落ち着く車両です。
このしっとりとした乗り心地は一度味わうとクセになります。
機会があれば一度試してみるといいかもしれませんよ。